Company Information 会社情報

Greeting

代表あいさつ

オフィスケイワンは2014年の創業以来、道路・橋梁分野向けの3次元設計・製作・施工を中心としたシステム開発、ICTサービスを提供してきました。この10年間で橋梁3次元モデリング技術の研究開発、BIM/CIM向けの新しいサービスの創出、タイムリーな成果品の提供体制など、高度化するニーズ・要望にお応えし、高い評価を得てきました。
近年は、国土交通省の「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」に4年連続の参画、xR技術や点群活用技術などの共同研究、2023年度に開始となったBIM/CIM原則化に向けた橋梁CIMシステムラインナップの充実化にも注力しています。また新規事業として道路橋のリニューアル事業向けのシステム、無電柱化の推進を支援する電線共同溝自動設計システムの開発にも取り組んでおります。
今後も真に生産性向上に寄与するシステムの開発、競争力の高いサービスの提供により、お客様の社会インフラ事業に貢献できるよう努力していく所存です。引き続きご指導・ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

令和5年10月 オフィスケイワン株式会社
代表取締役 保田敬一

オフィスケイワン株式会社 代表取締役 保田敬一

Management principle

経営理念

MAKE THE NEXT STANDARD

次の標準を作る

私たちは、社会やお客様が抱える課題の本質を理解し、日々の改善活動、継続的な技術研鑽、変化に対応し、高度なデジタル技術によって、社会に貢献します。

CUSTOM AND TRUST

習慣と信頼

よい習慣の確立、業務プロセスの可視化により、トレーサビリティが可能な成果品を提供することで、お客様から信頼されるサービス事業者を目指します。

OUR MOTTO


従業員モットー

志し高く : 目標をたかく持って挑戦し、変化に対応します
心を広く : 思いやりを持って仲間と共働し、助け合います
頭は低く : 現状に甘んじることなく、謙虚に学び続けます

Company Profile

会社概要

会社名
オフィスケイワン株式会社
略称
OK1
所在地
〒550-0013
大阪府大阪市西区新町1丁目10-2 大阪産業ビル8階
代表者
代表取締役 保田敬一
設立
平成26(2014)年1月
資本金
3,000,000円
従業員数
36名(正社員26名、アルバイトスタッフ10名)
事業内容
橋梁CIMシステムを用いた橋梁3次元設計照査サービス
橋梁CIMシステムをはじめとするシステム開発、販売、保守サービス
橋梁施工現場へのICT技術の導入、生産性向上の取り組み支援
橋梁ライフサイクルにおけるデータ交換技術および3Dモデリング手法の研究開発
取引銀行
りそな銀行 大阪西区支店
北おおさか信用金庫 九条支店
主な取引先
宮地エンジニアリング㈱、㈱駒井ハルテック、瀧上工業㈱、川田工業㈱、 ㈱IHIインフラ建設、エム・エム ブリッジ㈱、㈱巴コーポレーション、 高田機工㈱、日本ファブテック㈱、日本橋梁㈱、日本鉄塔工業㈱、 三井住友建設鉄構エンジニアリング㈱、㈱横河ブリッジ、佐藤鉄工㈱、 東綱橋梁㈱、矢田工業㈱、古河産機システムズ㈱、日本車輛製造㈱、 中央コンサルタンツ㈱、㈱大林組、日本工営㈱ ほか
主なプロダクト
橋梁3Dモデリングシステム Click3D NETIS登録技術 KT-140116-VE
鋼橋CIMシステム CIM-GIRDER NETIS登録技術 KK-200014-A、KK-230072-A
PC桁橋CIMシステム CIM-COMPO NETIS登録技術 KK-190036-A
PC箱桁橋CIMシステム CIM-BOX NETIS登録技術 KK-210005-A
橋梁CIM照査システム CIM-CHECKER
CIMモデル管理システム CIM-PDF NETIS登録技術 KK-170001-VE
橋梁工事VR安全教育システム NETIS登録技術 KK-180029-VE
メタバース橋梁施工シミュレーションシステム NETIS登録技術 KK-220085-A
点群を活用した現況構造物の設計図面作成システム NETIS登録技術 KK-230007-A
橋梁架設シミュレーションシステム Sim-BRANE NETIS登録技術 KK-230075-A
鋼橋干渉チェックシステム NETIS登録技術 KK-230072-A
電線共同溝CIMシステム Click-CCBOX
建設業の魅力を発信するためのコミュニケーションツール InfraPuzzle
プロダクトユーザー
宮地エンジニアリング㈱、㈱駒井ハルテック、瀧上工業㈱、㈱片平新日本技研、 日本工営㈱、JFEエンジニアリング㈱、㈱富士ピー・エス、㈱復建技術コンサルタント、 ㈱杉山設計事務所、近代構造エンジニアリング㈱、テクノブリッジNKE㈱、㈱CTIウイング、 日本車輌製造㈱、三井共同建設コンサルタント㈱、㈱中央コーポレーション、㈱国土開発センター、 ㈱カプリシャス設計事務所、㈱奥村設計、㈱デバイスワークス、中央コンサルタンツ㈱、 旭イノベックス㈱ 、㈱アルファシビルサポート、㈱東海サンユーテクノス、ダイシン設計㈱、 パシフィックコンサルタンツ㈱、旭イノベックス㈱、㈱エイト日本技術開発、 八千代エンジニヤリング㈱、 ㈱田中システム設計、㈱Malme、㈱ウィル、㈱JASTY、㈱シー・アンド・エヌネクスト、 ㈱オカベメンテ、通信土木コンサルタント㈱、㈱カプリシャス国土開発、㈱NTEC、㈲シンワ技術、㈱開発工営社、川田工業㈱、㈱IHIインフラシステム、 ㈱ツカサプランニング、清水建設㈱、㈱間瀬コンサルタント ほか
会社概要1
会社概要2

Health Management Declaration

健康経営宣言

 私たちオフィスケイワン株式会社は、社会やお客様が抱える課題の本質を理解し、日々の改善活動、継続的な技術研鑽、変化に対応し、高度なデジタル技術によって社会に貢献します。
 そのためには、従業員一人ひとりが心身ともに健康で活力に満ち、やりがいを持って活き活きと働く事ができる良い習慣を確立します。また、現状に甘んじることなく謙虚に学び続け、思いやりを持って仲間と共働し助け合いながら、長く勤めていけるような職場環境づくりに、積極的に取り組んでまいります。
 そこで当社は会社にとって一番の財産は従業員とその家族であるという信念のもと、従業員とその家族の健康を支え、高度化するニーズや要望にお応えし、信頼される企業に成長するため、ここに「健康経営宣言」を行います。

令和5年8月 オフィスケイワン株式会社
代表取締役 保田敬一
認定証

Qualification List

有資格者

情報分野
データベーススペシャリスト1名
ネットワークスペシャリスト1名
情報処理安全確保支援士1名
応用情報技術者2名
基本情報技術者4名
情報セキュリティマネジメント1名
建設分野
技術士補(建設部門)2名
コンクリート技士1名
1級土木施工管理技士1名
2級土木施工管理技士1名
測量士1名
測量士補2名
2次元CAD利用技術者1級1名
2次元CAD利用技術者2級3名
3次元CAD利用技術者2級1名
その他
VEリーダー2名

※2024年10月1日時点

有資格者

History

沿革

2014年01月
橋梁CADサービスを主たる事業とするオフィスケイワン㈱を大阪市西区西本町に設立
2014年03月
橋梁CAD材料変換システム「Hirotter」開発
2014年04月
「主桁スタッド配置図プログラム」を開発、受託処理サービス開始
2014年09月
橋梁分野のCIM(3Dモデリング、施工計画、属性管理)受託サービスを開始
2015年02月
「検査路受台原寸システム」をSoftBridge㈱と共同開発
2015年03月
設計図面上に橋梁三次元モデルを作成するシステム「Click3D」開発、NETIS登録、特許取得
2015年05月
本社事務所を大阪市西区新町に移転
2015年06月
「曲面パネル展開計算システム」を受託開発
2015年11月
橋梁出来形の三次元可視化システム「出来形コンター」を開発
2016年03月
トンネル向け「地質縦断図3D変換システム」を受託開発
2016年12月
仮想現実技術を用いたバーチャル橋梁体感システム「Click3D-VR」を開発
2017年04月
CIMモデル管理システム「CIM-PDF」を開発、NETIS登録、特許取得
2017年05月
土木分野の3Dビジュアリゼーションシステムの開発・販売向けでスマートスケープ社と業務提携
2017年12月
将来の担い手世代に向けた建設業イメージアップツール「InfraPuzzle」を開発
2018年03月
「橋梁工事VR安全教育システム」を㈱駒井ハルテック、宮地エンジニアリング㈱と共同開発
2018年10月
国土交通省・平成30年度「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」に応募・採択
2019年05月
業務拡大につき本社事務所を拡張
2019年07月
国土交通省・令和元年度「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」に応募・採択
2020年02月
3DAモデルに対応した「CIM-PDF for dwg」を開発
2020年02月
PCコンポ橋CIMシステム「CIM-COMPO」を開発、NETIS登録
2020年05月
鋼橋CIMシステム「CIM-GIRDER」を開発、NETIS登録
2020年07月
国土交通省・令和元年度「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」追加公募に応募・採択
2020年11月
国土交通省・令和2年度「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」公募に応募・採択
2021年04月
日建連表彰2020 第1回土木賞特別賞を受賞
2021年05月
PC箱桁橋CIMシステム「CIM-BOX」を開発、NETIS登録
2021年08月
国土交通省・令和3年度「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」追加公募に応募・採択
2022年06月
電線共同溝CIMシステム「Click-CCBOX」有償トライアル版をリリース
2022年07月
3次元モデルを用いた「点群取得シミュレーター」を開発
2022年08月
下部工付属物システム「CIM-KABUKO」、概略CIMシステム「CIM-PLAN」を開発
2022年08月
CIMシステム統合パッケージ「橋梁CIMコレクション」をリリース
2022年11月
床版・橋面工CIMシステム「CIM-SLAB」をリリース
2022年12月
電線共同溝CIMシステム「Click-CCBOX」を正式リリース
2022年12月
床版取替工事向けBIM/CIMシステム「Qa-Slab」を大林組と共同開発
2023年02月
「メタバース橋梁施工シミュレーションシステム」を共同開発、NETIS登録
2023年04月
「点群を活用した現況構造物の設計図面作成システム」を共同開発、NETIS登録
2024年02月
橋梁架設シミュレーションシステム「Sim-BRANE」を開発、NETIS登録
2024年02月
「鋼橋干渉チェックシステム」を開発 NETIS登録
沿革1
沿革2
沿革3
沿革4
沿革5

Access

アクセス

〒550-0013
大阪府大阪市西区新町1丁目10-2 大阪産業ビル8階
TEL.06-6567-8951