確かな3D設計技術、ユーザー目線のプロダクト開発、 3Dモデル活用研究により、新時代の橋梁設計に貢献します。
Click3Dは、CIM導入ガイドライン(案) 橋梁編 モデル詳細度 300~400レベル の鋼橋3Dモデルを1週間程度で作成することを目指したソフトです。
CIM モデルを専用のテンプレートに3DPDF 変換して、3D モデルをいろいろな角度から閲覧したり、無償のPDF リーダーで属性情報を検索・追加することが可能な将来の維持管理の高度化を目指したシステムです。
VR 空間に橋梁工事の状況を再現して、高い臨場感と没入感のなかで、プレイヤーが実際に事故を体感することで、実現場での危険予知レベルの向上、安全意識の向上に役立てるシステムです。
建設業の魅力を発信するためのコミュニケーションツール 自社施工物件の写真画像等をスライドパズルにして幅広い世代に向けてPR し たい建設業向けサービスです。
NETIS登録技術 Click3D を用いた橋梁3D照査や、施工シミュレーション、バーチャルリアリティー制作、CIM-PDF変換など、高度化するご要望にお応えしています。
3Dモデリング、設計照査、重心計算、完成パース、点群データ、自社プログラムを利用した設計図面など
オフィスケイワンは、将来の橋梁建設システムの生産性向上に貢献すべく、3Dモデルを中心とした研究開発に取り組んでいます。具体的には鋼橋およびコンクリート橋における効果的な3Dモデリング手法の研究、橋梁メーカーとのVR技術の共同研究、CIMモデルの現場利用に関する研究、AIを利用した安全管理などの研究開発を実施しています。
オフィスケイワンが参画するコンソーシアム(代表・IHIインフラ建設、IHI、オフィスケイワン、千代田測器)は、国土交通省が内閣府の「官民研究開発投資拡大プログラム」(略称:PRISM)の枠組みを活用し実施している「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」公募に応募し採択されました.その試行内容をご紹介しています。
https://prism.office-k1.co.jp/