オフィスケイワン執筆論文が土木学会田中賞選考委員会より令和7年度「かけはし賞」を受賞しました!
令和7年度土木学会全国大会年次学術講演会において、当社より発表した講演「鋼橋の設計データ連携と3Dモデル活用によるフロントローディング技術」が、土木学会田中賞選考委員会より、令和7年度「かけはし賞」を受賞しましたのでお知らせいたします。かけはし賞は、土木学会全国大会年次学術講演会に投稿する報文のなかから、橋に関するイノベーションや生産性向上、社会性や将来性に優れた講演に対して授与されるものです。

1.受賞講演
受賞講演:鋼橋の設計データ連携と3Dモデル活用によるフロントローディング技術
著者:保田 敬一、亀井 透匡(オフィスケイワン株式会社 )
概要:概要:本講演では、鋼橋設計において設計データと3Dモデルを連携させることで、作業工程の最大50%短縮と手戻りの削減を実現する技術開発について紹介しています。3Dモデリングの自動化やMR(複合現実)技術を活用した施工管理など、i-Construction2.0の実現に貢献する取り組みが高く評価されました。
2.かけはし賞とは
「かけはし賞」は、橋に関する社会性や将来性に優れた講演に対し、社会や未来への“かけはし”となることを願って授与される賞です。令和元年度に創設され、橋のコンセプトや地域活性化、文化継承、SDGs、メンテナンスなど多様な観点での優れた発表が対象となります。
3.お問合せ先
〒550-0013 大阪府大阪市西区新町1丁目10-2 TEL.06-6567-8951(代表)
お問合せフォーム https://www.office-k1.co.jp/contact
以上

1.受賞講演
受賞講演:鋼橋の設計データ連携と3Dモデル活用によるフロントローディング技術
著者:保田 敬一、亀井 透匡(オフィスケイワン株式会社 )
概要:概要:本講演では、鋼橋設計において設計データと3Dモデルを連携させることで、作業工程の最大50%短縮と手戻りの削減を実現する技術開発について紹介しています。3Dモデリングの自動化やMR(複合現実)技術を活用した施工管理など、i-Construction2.0の実現に貢献する取り組みが高く評価されました。
2.かけはし賞とは
「かけはし賞」は、橋に関する社会性や将来性に優れた講演に対し、社会や未来への“かけはし”となることを願って授与される賞です。令和元年度に創設され、橋のコンセプトや地域活性化、文化継承、SDGs、メンテナンスなど多様な観点での優れた発表が対象となります。
3.お問合せ先
〒550-0013 大阪府大阪市西区新町1丁目10-2 TEL.06-6567-8951(代表)
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